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映画のこと
2024/8/12

去る6月28日から30日にかけて開催された第3回宮古島チャリティー国際映画祭2024。ぼくが脚本・監督をする『ルカノパンタシア』は、短編ストーリー部門にノミネートいただき、出演の嶋村友美さんと共に参加してまいりました。

聞くところによると、エントリーされたのは国内外から約600作品とのことです。選んでくださって本当にありがとうございました。
こうした地方での映画祭には、ふたつの大きな魅力があって、
映画館での公開が難しい地域で地元の方々に作品をご覧いただけること
出会いが創作の励みや作品の広がりに繋がっていくこと
この2点がいちばん大きな点だと思います。
今回は偶然、同タイミングで同宿に到着した香川と拠点に活躍されている梅木佳子監督、オープニングパーティーでお話させて頂いてご一緒によしもと南の島パニパニシネマにご挨拶に伺った長谷川千紗監督、アフターパーティーで隣席になった岡山の大西貴也監督など、色んな方々とお話させていただく機会を得ました。

作品自体は実は上映時間などの影響もあり、それほど多くの方にはご覧いただけませんでした。その点は少し心残りもあります。ぼく自身でもっとなにかできたこともあったようにも思います。嶋村さん、森山みつきさん、藤井太一さん、3名の役者の魅力がキュッと詰まった作品なので、もっともっとご覧いただけるよう動かねばと思いました。

嬉しかったことでは、作品に出演してくださった嶋村友美さんと今回はじめてゆっくりお話できたことです。嶋村さんとは前作でもご一緒に福岡インディペンデント映画祭に参加していましたが、これまで作品のことと事務的なやり取りに終始していました。

今回は宮古島という素晴らしい環境のなかでお話させてもらって、俳優としてだけでなく人としての魅力も新たに感じることができました。

嶋村さんは、「宮古島物語ふたたヴィラ かんかかりゃの願い」00号版 (監督:上西雄大)にもご出演されていてゲストとしての参加でしたが、衣装も素敵でレッドカーペットを歩く姿もとても映えていました。

宮古島では、宮古そばをはじめ美味しい食もたくさんいただきました。新鮮な海ぶどうや宮古牛のハンバーグなどにも舌鼓を打ちました。
また街を歩きながら多くの史跡もたくさん目にしました。事前に宮古島の歴史を少し学んでいたので、それらもとても有意義な時間でした。
そして言うまでもなく透き通った海の魅力!
帰京前には、伊良部大橋の上から大海原を泳ぐウミガメの姿を見ることもできました。

映画祭の入選を目標に映画を創ることはありません。けれどもこうして作品を選んでいただいて、映画とともに旅をし、人や街との出会えることは本当に幸せなことです。これは映画を創った人たちがだけが得られる喜びのひとつです。
8月の末には北海道国際映画祭(北海道森町)へ、10月にはいぶすき映画祭(鹿児島県指宿市)へ。他にもゆうばり国際ファンタスティック映画祭やマザーズの招待上映、劇場公開など、旅はまだまだ続いていきます。
さらには前作『オトギネマ』の上映も大阪で続いています。

来月9月14日には、"喫茶星時×Cafe mirage 文基地シリーズ『MIRAGE THEATRE』Vol.11"として岐阜県岐阜市柳ヶ瀬で上映していただけることも決定しています。こちらにも出演の櫻井さんとご一緒にゲスト参加させていただきます。こちらも、もしお近くの方がいらっしゃいましたらぜひご予約してくださると嬉しいです。
http://cafemirage.net/cafe-mirage-presents
最後になりましたが、宮古島では嶋村さんとご一緒にたくさん動画を撮影してきました。これまでのご活躍を振り返ったり、共演者への思いなど盛りだくさんの内容です。
俳優嶋村友美さんの魅力に触れていただけると嬉しいです。
引き続き映画『Mothers マザーズ』の公開に向けて、日々頑張ってゆきます。
応援してくださると嬉しいです!