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お知らせ
2025/10/13

こんにちは。脚本家の難波です。映画の制作もしています。
ここにひとつの映画企画書があります。まだ仮題ですが『円盤』と名付けました。企画意図、人物設定、ロングプロットを含めて40ページ弱。試行錯誤を繰り返しながら、企画書としても六稿まで改稿を重ねてきました。
大作映画ではありませんが、自主制作として簡単に制作できる企画ではありません。
エンタテイメント性豊かな商業作品とは少し異なる、ちょっと歪だけれど優しいユーモアあふれる作品です。でも、ちょっとシリアスな面も持ったストーリーです。
実現は難しいかもしれません。でも、頑張れば実現するかもしれない……。
そんなとき、どのようにに感じますか? ぼくは、そんなときいちばんワクワクします。
ぼくが前回企画したオムニバス映画『Mothers マザーズ』では、そんな想いで企画書を書き、劇場公開を実現させました。
今回は、それよりも難しいと感じています。だからこそ、一緒に企画を育ててくださるチカラが必要です。だからこそ、脚本の段階から、一緒に並走してくれるひとを探してみようと考えました。

この長編映画企画『円盤』について、もう少し詳しくお話しておきましょう。
仮題に"円盤"とありますが、これはUFO(未確認飛行物体)を描いたSF映画でも円盤投げのお話でもありません。正確にはほんのりとUFOらしき描写はあるかもしれません。でも、それが主題ではありません。この物語では、まだ見ぬ希望の象徴として「円盤」をモチーフにしています。
企画書の表紙に記載したログライン(簡単なあらすじ)では、このように書いています。
かつての栄光も、大切な家族も失った挙げ句、がんを告知された中年の役者・黒田。
人生の崖っぷちに立った彼がすがったのは、遥か昔の初恋の幻想だった。
北を目指す旅の途上で、彼は偏屈な自称UFO研究家・宇野と出会う。
移動研究室と化したオンボロのバンで旅をするふたりは、衝突を繰り返しながらも心を通わせていく。
そう、これは少し風変わりな"希望の物語"。
人生最大のピンチで乗り越えていく男たちのバディムービーでもあります。
ぼくは、脚本家として、創り手としての日々の集大成として、切実な祈りを込めて創ってゆこうと思っています。

すでに信頼している方々に、企画の相談をしていますが、一緒に制作するひとはこれから一人ひとり集めてゆこうと考えています。
まずは企画のコアとなるひとから。企画のコアといえば、やはり脚本ですよね。
脚本はもちろん、自分自身で書きますが、何人かの人に加わって貰えればと思っています。プロットや脚本創りに《脚本協力》というポジションでブラッシュアップしていくメンバーです。
そういう意味では、脚本を書いた経験のない人でも構いません。ただこの企画を一緒に育てたい想いを共有していただけることが条件です。
一緒に脚本を磨いてもらえると嬉しいです。
もしかしたら、共同脚本としてクレジットさせていただく場合もあるかもしれませんが、今はまだそうしたお約束はしないようにしておきます。
そして、脚本を仕上げたらそれをどうやって実現させていくのか、一緒に考えて動いていただきます。資金調達の経験の有無や、プロデューサー経験も問いません。
本気になってワクワクしながら取り組めば、きっと少しずつ動き出すはずです。
撮影現場では、制作や助監督として一緒に創り上げていただきます。
少し贅沢な希望でかもしれません。でもそれだけの企画だと自負していますし、それをさらに磨く一員になって欲しいのです。時間はかかりますが、じっくりと根気強く、企画の種を一緒に育ててください。
経験:脚本・映画制作の経験は無くても可。何かしら創作経験者が望ましい。
性別・年齢:不問。ただし、基本的に未成年はお断りすると思います。
募集人数:若干名 ※最大3名
報酬:基本的になし。実現した際には、ギャランティが発生。
必須条件:企画書を読み、一緒に企画を育てたいと思っていただける方。
現時点では制作が決定しませんので、カメラマンや音楽、俳優のみがやりたい方は、今回はご応募をお控えください。俳優の方であってもご応募していただいても構いませんが、制作時に配役されるとは限りません。
ご興味をお持ちいただけた方、ご質問のある方はメールフォームからお問い合わせください。ご参加を希望していただける方には、外部秘の企画書をお読みいただきます。
企画書をお読みいただいた上で、改めて参加のご希望の場合、お会いして決定とさせていただきます。
まずは、コアメンバーと一緒に脚本を仕上げていきます。どういうカタチで関わっていただくかは、経験などを鑑みて無理のないようにします。

何の目処も立っていない企画に携わるときは不安ですよね。ぼくも脚本家としてデビューする前には、数え切れないほど多くの「企画の立ち上げ」に参加しました。
仕事になればベストですけれど、実現するかどうかわからないプロジェクトに携わる場合に大事にしたのは、それがワクワクするかどうか、でした。
今回ご応募していただける方がいるならば、何かしら自分なりのワクワクを携えて参加いただけたら嬉しいです。
「脚本のタダで勉強できそうだから参加してみよう」「映画の劇場公開するノウハウも教わろう」「よくわからないけど冒険してみたい」などでも構いません。
さて、今回の映画を企画したぼくの自己紹介も最後に少し付け加えておきます。
ぼくは日本映画学校、現在の日本映画学校で脚本を学んでから、いろんなバイトをしながらプロットライターをした後に脚本家としてデビューしました。
デビュー作は『かぐらめ』という映画でした。
その後は執筆の傍ら脚本教室の講師をしたり、ささやかな映画を創ったり、脚本家のマネジメントしてきました。こだわりは、やりたいと思う企画のみに参加すること。
この数年は脚本家が主体となって制作するオムニバス映画『Mothers マザーズ』を企画し、公開してきました。
詳しくはこちらのページで詳しく、自己紹介しています。
https://nozomu-namba.studio.site/about
※少しでも早めに脚本に取り掛かりたいと思いますので、お早めにお問い合わせください。
あたらしい出会いを心より楽しみにしています!